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スタッフブログ 「福島の安心安全を求めて。」記事一覧
東北復興加速を 自民総裁選4候補 盛岡・仙台・福島で演説会
自民党総裁選(26日投開票)の街頭演説会が22日、盛岡、仙台、福島の3市で開かれ、立候補している安倍晋三元首相(58)、石破茂前政調会長(55)、石原伸晃幹事長(55)、林芳正政調会長代理(51)が参加した。4人は東日本大震災における民主党政権の対応を厳しく批判、復興加速に向けた決意を訴えた。(2.31面に関連記事)
仙台市中心部の演説会場で、安倍氏は「復興の遅れは間違った政治主導と、復興庁が機能していないためだ」と政権攻撃を展開。東北での新エネルギー拠点の設置、補助金の集中活用による企業誘致促進などの構想を挙げ、「東北を力強くよみがえらせる」と述べた。
石破氏は「東北の復興がなければ日本の復興はない」と強調した。震災を契機に、安全保障や社会保障、エネルギーなどの問題が顕在化したと指摘。「地方が日本を支えている。その声に答える義務が自民党にはある」と語り、地域主導の被災地再生を呼び掛けた。
石原氏は盛岡市の演説会場で「復興庁は査定官庁だ。本来の姿に戻すためには自民党中心の政権に戻す必要がある」と次期衆院選での政権奪還を主張。「復興には政策による経済のかさ上げが欠かせない」と話し、経済再建による国力の底上げを提唱した。
林氏は福島市の演説会場で「自民党は原発の安全神話に頼りすぎた」と謝罪。福島第1原発事故の高濃度汚染地域に関して「2年、3年と帰還時期を先送りするのではなく、ここはもう住めないと決断し、最後の1人まで支えるのが保守本流の政治だ」と力を込めた。
体調不良で入院した町村信孝元外相(67)は、党本部で記者会見し、総裁選続行を正式表明した。 (河北新報より)
街頭演説会で声援に応える(左から)安倍氏、石破氏、石原氏、林氏=22日、仙台市青葉区
【個人的な感想】
仙台を中心に、東北の復興に努めてくれることは嬉しいですが、個人的には自民党では...。自民党も民主党も、福島県の実態を見つめて早く原子力災害からの復旧、復興に力を注いでいただきたい。
福島県産桃、タイで販売へ!!(朝日新聞より)
●震災後、海外初の海外販売
県産の果物が震災後初めて、海外で販売されることになった。県などが12日から、タイ・バンコクにある百貨店で桃約250キロを売り出す。福島の果物は現在も中国や韓国などが輸入規制したままだが、関係者は「実績を重ねて、タイ以外の国にも安心感を与えて輸出を拡大したい」としている。
県によると、輸出するのは伊達市の桃「ゆうぞら」。食品売り場の日本フェアの一角で、県職員らがPRを兼ねて販売する。事前にタイ政府が指定した日本の検査機関で放射線検査をした後、空輸する。
震災前、福島の桃はタイ以外に中国や台湾、シンガポールに輸出していたが、原発事故の影響で中断。県や生産者団体は8月、タイからバイヤーを招き、産地や検査態勢について説明するなど、輸出再開に向けて力を入れていた。(朝日新聞より)
付記
先日仕事で宮城県仙台市に行ってきました。その際、藤崎百貨店に寄ったときも福島県産の桃がたくさん扱われていたのを見つけてきました。東北の復興に向けてみんなが頑張っていることが再認識でき、気持ちも強くなりました。嬉しいニュースがたくさん聞けると嬉しくなりますね。
東北被災地にエール!間寛平さん福島県いわき市でゴール!
タレントの間寛平さん(63)が東日本大震災からの復興を願い、岩手、宮城、福島を縦断する「みちのくマラソン」が21日、福島県いわき市でゴールした。13日に岩手県山田町を出発してから、9日間で460キロ超を走破。ランナー人生の集大成として挑んだチャレンジを終え「震災を忘れず、助け合っていかないといけない」と復興への誓いを新たにした。
体力の限界を理由に、「最後の本格マラソン」と位置づけた復興支援ランのゴール。両手を上げて福島県いわき市の温泉施設「スパリゾートハワイアンズ」に到着した寛平は、たむらけんじさん(39)ら親交の深い後輩芸人やフラガールの出迎えを受け、レイを掛けられると笑顔を見せた。
猛暑の中、毎日約50キロを走破した後で地域住民と触れ合った。「どんだけ大変なのかよう分かりましたし、復興もまだまだ。僕らは忘れてはいけないんです」と実感を口にした。少しでも元気になってもらおうと、掛けられた声のすべてに応えて、ギャグも惜しみなく披露。「"かいーの"や"パンプキン"、パワーをあげる"ウンバラバー"をどれだけやったか。少しは笑顔になってくれたんじゃないかな」と充実感ものぞかせた。
1995年の阪神大震災で、兵庫県宝塚市の自宅が全壊。自らの走りで東日本大震災の記憶が風化するのを防ごうと企画した。9日間を「道中は"頑張って"でなく"ありがとう"と言われ続けた」と感慨深げな表情で振り返ると「また必ず来たい。これからもよろしく」と継続支援も約束。本格的な長距離走からは引退するが、復興というゴールへ向けて寛平は、「止まると死ぬんじゃ」のギャグを貫いていく。(新聞記事より)
福島県代表聖光学院、昨年優勝の日大三に勝利!
本日の高校野球、我らが福島県代表の聖光学院が、昨年優勝の強豪日大三校に勝利しました。
福島県伊達市にある聖光学院ですが、放射線量も気にしながら練習を積み重ね、遂に偉大な勝利を手にしました。
昨年は青森県代表の光星学院が準優勝、2003年には宮城県代表の東北高校が準優勝、1989年には仙台育英が準優勝。福島県の復興のためにも、東北勢としてこれに追いつける記録に挑戦して欲しいと思います。
頑張れ、聖光学院!!
福島県代表聖光学院、日大三を振り切る(MSNニュースより)
東北の夏祭り情報~復興を目指して~仙台七夕祭り
東北の都、仙台での一大イベントと言えば「仙台七夕祭り」であります。毎年多くの方が全国各地から来てくださいます。
今年は、東北・宮城県の復興に向け、昨年よりも多くの方に見物に来ていただきたいと思います。
~風流を好んだ仙台藩祖・伊達政宗公が奨励したともいわれる仙台伝統の行事~
青竹に飾られた和紙と風が織りなす仙台の夏の風物詩。青森ねぶた、秋田竿燈とともに東北三大夏まつりの一つに数えられるビッグな祭り。
見どころは、なんといっても豪華にして絢爛な笹飾り。吹き流しなど、趣向を凝らした笹飾りが仙台市街を埋め尽くし、メインストリートは色彩の海に変貌する。青竹に吊るされた涼やかな和紙の短冊や、長い吹き流しが風にそよぐ姿は、見ているだけで心癒される。
伝統を受け継ぐ中にも、現代的なセンスがキラリと光る笹飾りは、市民や各商店が工夫を重ねた手作りによるもの。規模の大きな祭りでありながら、ほのぼのとした温もりが感じられるのは、こんなところにも起因しているのだ。(宮城まるごと探訪引用)
◆開催日/平成24年8月6日(月)~8日(水)
◆開催場所/JR仙台駅前から中心部および周辺商店街
◆交通/JR仙台駅より徒歩5分。東北自動車道・仙台宮城ICから車で約12分
仙台七夕まつり公式サイト
福島の夏祭り情報~復興を目指して~いわき小名浜花火大会
福島県いわき市の大規模な花火大会。
ことしは"福島の復興なくして 日本の再生はありえない-Never Give Up Iwaki,Fukushima-「光」いわきの花火で心に光を燈そう"をテーマに2年ぶりに開催される。最大の見どころは、最新のヒット曲や往年の映画音楽の大音響に合わせて、1秒刻みでち密にプログラムされた創作花火。
ほかにも、参加煙火店が磨きあげた伝統の技を競う競技花火や音楽創作スターマイン、市民がそれぞれの思いで打ち上げる市民花火など、小名浜港アクアマリンパークの夜空をスクリーンにした壮大な花火が打ち上げられる。(Walkerplusより)
- 開催日時
- 2012年8月4日(土) 19:00~20:30
- 悪天の場合
- 小雨決行(荒天時は8月5日(日)に延期)
- 開催場所
- アクアマリンパーク(小名浜港1・2号埠頭)
第59回 いわき花火大会
福島の夏祭り情報~復興を目指して~福島わらじ祭り
福島市のわらじ祭りは福島県民にとっては有名なお祭りです。
古くより歌枕で知られる信夫山は、福島市の中央部に位置し、月山・湯殿山・羽黒山の三山が良く知られています。その信夫三山(信夫山)にある羽黒神社の大わらじ ( 長さ12m・重さ2t ) は日本一と称され、古来より健脚を願って毎年2月の「暁 ( あかつき ) まいり」において奉納されています。
大わらじは、昔羽黒神社に仁王門があり、安置されていた仁王様の大きさにあったわらじを作って、奉納したのがはじまりだといわれています。その後、伊勢参拝などの長旅に出かける人々が健脚、旅の安全などを祈って奉納するようになりました。近年は無病息災・五穀豊穣・家内安全・商売繁盛も願っています。
毎年2月の「暁まいり」は江戸時代から三百有余年にわたり受け継がれた伝統あるお祭りで、大わらじ(現在は片足分)が奉納されます。
福島わらじまつりは、その「暁まいり」に由来し、日本一の大わらじの伝統を守り、郷土意識の高揚と東北のみじかい夏を楽しみ、市民の憩いの場を提供するまつりとして毎年8月に実施しております。
また、大わらじ(片足分)を奉納することにより、「暁まいり」に奉納された大わらじとあわせて一足(両足分)とすることで、より一層の健脚を祈願する意味も込められております。
夜にはピーチサンバ改めダンシングそーだナイトも福島駅前を中心に開催され、福島市内からだけではなく、郡山市やいわき市、仙台市や宇都宮市など県外からも多くの見学者が福島市内に集まります。このお祭りで夏を感じられる大きく賑わうお祭りです。
【開催日】 2012-08-03(金)~2012-08-04(土)
【場所】 国道13号信夫通り
【アクセス】
[自動車] 東北自動車道福島西ICから車で15分
[鉄道] JR東北本線・新幹線福島駅東口から徒歩5分
【問合先】
わらじまつり実行委員会(福島商工会議所)
TEL 024-536-5511
福島わらじまつり実行委員会事務局
福島の夏祭り情報~復興を目指して~郡山開成山ビール祭り
夏はお祭りの季節です。福島県では各地で復興を目指し、様々な催しが行われます。
東北の復興を目指し、全国各地から多くの方が訪れてくださることを期待しています。
郡山開成山ビール祭り
日時:7月25日(水)~7月29日(日)
場所:郡山市開成山公園
サマーフェスタIN KORIYAMA 2012ビール祭
国内最大級5,000人収容の屋外ビアガーデン。ドイツのオクトーバーフェストの郡山版。ドイツバンドの演奏を聴きながら生ビールや郡山の素材をいかした料理を楽しむ。昔懐かしい縁日広場もあり大人から子供まで楽しむことができます。(東北観光博より)
本日の店舗前駐車場の放射線量(7月13日)
0.57μSv/h
機種:RADEX1007
0.51μSv/h
機種:RADEX1007
査定に正直な質屋さん-アキヤマ質店・Brera(ブレラ)-福島県郡山市
がんばろう、福島!~ふくしまの応援歌~
今となっては全国区となった猪苗代湖ズ。
「I love you & I need you ふくしま」
http://www.youtube.com/watch?v=3CQJuAN2BEY
こちらも全国を駆け回り頑張っているaveさん。
「福の歌~頑張っぺver.~」
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